学院便り

2025.04.04

素敵なお仲間が集う宝塚教室♪ 単衣〜夏、『紋紗』のきものについて

宝塚教室、講師の谷口です

 

 

 

 

 

 

二十四節気は『春分』から『清明』

に変わりました

『清明』とは、春の清らかで生き

生きとした様子を表しています。

 

七十二侯で言うと、今日からは

『玄鳥至』(つばめきたる)

 

 

 

そういえば最近、逆瀬川駅改札口

でツバメが行き交っているのを見ま

した(^^)

ツバメが飛来するようになると、

いよいよ農耕シーズン到来です

 

お米が豊作であってほしいですね

 

 

 

 

気温も上がってきます

近年は、心地の良い季節は短くて

今年もまた、暑い季節がすぐにやっ

て来そうでこわいです〜

 

 

私はもう単衣のきものを着始めてい

ますが、これからさらに気温が上が

る季節に向けて、単衣〜薄物〜単衣

と長い期間着られるきものがありま

す。『紋紗』のきものです

 

 

 

 

こちらは、生徒さんのお出かけ時の

写真です。(昨年の4月中旬)

全員が紋紗の上物、羽織や道中着を

着ておられます

 

 

 

 

こちらは電車の中ですが、紋紗の

きものを着ておられます

透け感がわかりますかね(^^)

 

 

 

 

 

『紋紗』とは、紗に地紋を織り出し

た織物です。

紗の絡み織りで透ける部分、平織り

で透けない部分を作ることで柄を

表現しています(^^)

 

上物の場合は、色や透け具合い

よっては一年じゅう着用できます

 

きものの場合も濃い目の色の長襦袢

と合わせるとあまり透け感が出ない

ですし、白や淡い色の長襦袢ですと

透け感がハッキリして涼やかに見え

ますし、《単衣の時期と盛夏》

長い期間着ることができますよ

5月〜9月、昨年は10月でも着てい

たような覚えが。

 

 

 

 

『紋紗』は、平安の昔から織られて

いたようですが、私たちが着るよう

になったのは割と最近

昭和の頃は、夏といえば絽や紗の

きものが一般的でしたよね〜

それらは、〈盛夏のきもの〉です

から、その前後の時期にも着用でき

る『紋紗』が多く生産されるように

なり、有難いです

 

※帯についても、時代のニーズに

合わせて、単衣〜夏の3シーズン、

さらに4シーズン使える物が増え

てきました(^^)

 

 

 

 

 

季節(気候)に合った装いを楽しんで

まいりましょう

 

〈何を着ればいいの?〉

〈この着物に、どの帯が合うの?〉

 

わからないことがあれば、お気軽に

ご相談下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ)

 

 

宝塚教室では、半幅帯(京小袋帯)を

楽しんでおられる生徒さんも多い

です(^^)

長さもたっぷりある、上質な半幅帯

なら上の写真のようなカッコいい

結び方が出来るんですよ

 

これらの帯は一年じゅう使えます

 

 

 

 

 

 

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