学院便り

2024.08.02

素敵なお仲間が集う宝塚教室♡浴衣も楽しみます♡

宝塚教室、講師の谷口です

 

 

            江戸風鈴

 

 

 

暦の上では、あと数日で『立秋』

なのですが、実際はまだまだ続く、

この酷暑

出勤時、家から保冷剤を両手に

仕込んで出かけますが、20分ほど

で溶けてぬる〜くなってます

 

 

 

前回のブログでもご紹介したように

私たち宝塚教室は、真夏でも皆んな

でお出かけを楽しんでいますが、

浴衣もOKとしています

 

プライベートでも、この季節、花火

大会、お祭り、ビアガーデンなど

浴衣を着る機会がおありでしょう

 

 

 

今回は〈浴衣を着る時の注意点〉や

〈浴衣で出かけるときに持っていく

と便利な物〉などについて、お話し

したいと思います

 

 

 

 

まず、着付けに関してですが、

ご自身も快適に過ごせて周りからの

見た目も涼やかでステキな着付け

を心がけましょう。

 

胴回りにはタオルを巻く!

衿元が安定しない時は胸元も

タオルで補整しましょう♪

(長襦袢を着るのも良し。)

 

 

 

衿合わせは、だらしなくない程度に

ゆったりと合わせ、衣紋も、こぶし

一つ分は抜きましょう(^^)

 

 

 

大人の場合、裾線は浴衣と言えども

くるぶしは隠したいところ

最近、街で見かける浴衣姿、裾が

チョンチョンのかたが多いような。

↑の写真のように、座った時にも、

くるぶし近くまであると良いかと

思います。

 

 

 

 

 

 

それでは次に、浴衣でお出かけする

際に持っていれば便利なもの。。。

 

◎晴雨兼用傘

真夏の陽射しや、急な雨にも対応。

 

◎撥水風呂敷

急な雨の時、帯(正絹)を守ったり、

外で座るときに敷物にしたり。

 

◎扇子やうちわ

モバイル扇風機より、風情あり

 

◎てぬぐい

ハンカチ、汗拭き代わりにもなりま

すし、お食事エプロンとしても

 

◎バンドエイド

万が一の、下駄の鼻緒ずれに

 

 

 

 

 

 

今の時期はレッスンに浴衣を持って

来られる生徒さんも多いです(^^)

ご紹介しましょう↓↓↓

 

 

 

 

 

 

長襦袢を着て、足袋を履き、浴衣を

きもの風に着こなすのも素敵

 

 

 

 

8月3日の女子会は、皆さん素敵な

夏きものや浴衣でお出かけされる

ことでしょう(^^)

女子会の様子は、次回8月16日の

ブログでお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

明るく楽しい宝塚教室では、

9月期生を募集中!

 

お気軽にお問い合わせ下さい

 

0797-76-5661(趣屋宝塚本店)

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ)

 

 

キレイな絵付けと音色で涼を呼ぶ

江戸風鈴

ちょうど10年前のことですが、

私が東京の着付け教室でお仕事し

ていた時に、生徒の皆さんと一緒

に、江戸風鈴の製作体験に行った

ことがあります。

 

 

絵付けは、内側に筆を入れて描くの

が、とても難しいんですよ

まぁるくカーブしてるし、筆の可動

域も限られてて。

ガラスの細い竿に、溶かしたガラス

を巻きとり、ぷ〜っ、と膨らませる

技も、江戸の職人技

 

 

 

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