宝塚〈逆瀬川〉の楽しい着付け教室♪12月期がスタートしています(^^)
宝塚教室、講師の谷口です
寒波も到来、寒くなってきました。
二十四節気の大雪、七十二侯の
〈熊、穴にこもる〉ですからね、
寒くなるはずです
そんな中、12月期に入った宝塚教室
では、皆さん元気に頑張っておられ
ます
初級さんは、まず、着付け小物など
のお勉強、ご自身で、漢字で書いて
頂くところから始めます(^^)
最近、字を書くということも減り、
読めても書けない漢字が多いこと
に、ちょっとショックを覚えたり
でも、凹まなくて大丈夫(^^)
皆さん、そうですから〜
上級さんは、この時期、クリスマス
柄を取り入れる生徒さんがおられ
ますよ
(左)白の縮緬地に雪の結晶柄の
半衿を付けておられます
(右)カラフルで楽しい半衿も、
いろいろあるようですね(^^)
こちらはクリスマス柄の名古屋帯
レッスン時に、三分紐を赤と緑の
2本持って来られたので両方(2色)
合わせて使ってみて〜と、ご提案し
ました(^^)
先日の修了パーティーでは、写真↑
のような素敵な感じに
そんなクリスマス柄には欠かせない
雪の結晶柄、雪花(雪華)ですが、
江戸時代後期に、雪の結晶が観察さ
れると、雪の結晶を図で示した
『雪華図説』が刊行されて、様々な
文様が作られるようになったとか。
雪花文様って、可愛いですね
私たちの教室がある趣屋宝塚本店
にも、『12月は、この帯よっ』と
可愛く素敵なクリスマス帯を結んで
いるスタッフがおられます(^^)
運が良ければ会えるかも〜
素敵なお仲間が集う、楽しい宝塚
教室では、いつでもお問い合わせを
お待ちしております
楽しくレッスンを受けるうちに、
自然と、、、きものを着られる
ようになっていますよ〜
着るのもラク、着て過ごすのもラク
な着付けです(^^)
きものが着られるようになったら、
茶道や華道を習ったり
お食事会、パーティーなどに参加
したり、観劇に行ったり、
女子のお楽しみがいっぱい
是非ご一緒に楽しみましょう
まずはお気軽に、お電話下さい
(おまけ)
ポインセチアも、クリスマスには
欠かせないものになっていますね。
明治時代に日本に伝わったらしい
ですが、原産国はメキシコなので、
寒さには弱いんですよ〜
室内でも外でも、日当たりの良い
場所に置いてあげて下さいね
協力:佐藤太朗ちゃん、小太朗ちゃん
ボクたちも、あったかい所が好き♫