着付けを習うと、ご近所から頼られる存在になれるかも!
こんにちは!松葉きもの学院 駒川教室のブログ担当、松下です。
御堂筋のイチョウの葉が黄金色に彩り、夜には綺麗なイルミネーションが点灯されると、いよいよ今年も終わりかなと感じますよね♪
9月から着付け教室に来ていただいている生徒の皆様も修了式にむけてラストスパートです!
松葉きもの学院は初級、中級、上級とクラス分けされており今回は上級クラスで行われた講義内容をご紹介したいと思います。
そもそも「着付け」という言葉は自他ともに使われる言葉であり自分に対して着物を着ることだけが全てではありません。
上級クラスより次のクラスでは上級②、上級③とクラス分けされます。そのクラスのカリキュラム内容には自分が着物を着る着方が身につくだけではなく他の人に着物を着せること「他装」の技術も身につくことができます。
写真のように、トルソー(胴体だけのマネキン)で練習することもあれば生徒さん同士で着せ合いっこする場合もあります。
娘の成人式には自分の振袖を着せてあげたい
結婚式で家族に留袖や訪問着を着せたい
と軽い気持ちで始められた生徒の方も、今では親戚の方々にも着付けを頼まれることがあれば、乱れてないか最終チェックをお願いされることもあるようです。
近所の方々からも「着物、着さして~」と頼られることが多くご近所さんから「引っ張りだこ」です。
急に頼まれるから困ってるのよ~とおっしゃっていましたが表情が誇らしかったのがとても印象に残りました。
やっぱり人間、頼られると純粋に嬉しいもんですね。
そんな松葉きもの学院、駒川教室はただいま12月生を募集しております。
受講料が12回5000円で一回あたり約417円と、たいへんお得です。
まずは、お気軽に無料体験からお試しください。