素敵なお仲間が集う宝塚教室♡浴衣も楽しみます♡
宝塚教室、講師の谷口です
江戸風鈴
暦の上では、あと数日で『立秋』
なのですが、実際はまだまだ続く、
この酷暑
出勤時、家から保冷剤を両手に
仕込んで出かけますが、20分ほど
で溶けてぬる〜くなってます
前回のブログでもご紹介したように
私たち宝塚教室は、真夏でも皆んな
でお出かけを楽しんでいますが、
浴衣もOKとしています
プライベートでも、この季節、花火
大会、お祭り、ビアガーデンなど
浴衣を着る機会がおありでしょう
今回は〈浴衣を着る時の注意点〉や
〈浴衣で出かけるときに持っていく
と便利な物〉などについて、お話し
したいと思います
まず、着付けに関してですが、
ご自身も快適に過ごせて周りからの
見た目も涼やかでステキな着付け
を心がけましょう。
胴回りにはタオルを巻く!
衿元が安定しない時は胸元も
タオルで補整しましょう♪
(長襦袢を着るのも良し。)
衿合わせは、だらしなくない程度に
ゆったりと合わせ、衣紋も、こぶし
一つ分は抜きましょう(^^)
大人の場合、裾線は浴衣と言えども
くるぶしは隠したいところ
最近、街で見かける浴衣姿、裾が
チョンチョンのかたが多いような。
↑の写真のように、座った時にも、
くるぶし近くまであると良いかと
思います。
それでは次に、浴衣でお出かけする
際に持っていれば便利なもの。。。
◎晴雨兼用傘
真夏の陽射しや、急な雨にも対応。
◎撥水風呂敷
急な雨の時、帯(正絹)を守ったり、
外で座るときに敷物にしたり。
◎扇子やうちわ
モバイル扇風機より、風情あり
◎てぬぐい
ハンカチ、汗拭き代わりにもなりま
すし、お食事エプロンとしても
◎バンドエイド
万が一の、下駄の鼻緒ずれに
今の時期はレッスンに浴衣を持って
来られる生徒さんも多いです(^^)
ご紹介しましょう↓↓↓
長襦袢を着て、足袋を履き、浴衣を
きもの風に着こなすのも素敵
8月3日の女子会は、皆さん素敵な
夏きものや浴衣でお出かけされる
ことでしょう(^^)
女子会の様子は、次回8月16日の
ブログでお伝えします
明るく楽しい宝塚教室では、
9月期生を募集中!
お気軽にお問い合わせ下さい
0797-76-5661(趣屋宝塚本店)
(おまけ)
キレイな絵付けと音色で涼を呼ぶ
江戸風鈴
ちょうど10年前のことですが、
私が東京の着付け教室でお仕事し
ていた時に、生徒の皆さんと一緒
に、江戸風鈴の製作体験に行った
ことがあります。
絵付けは、内側に筆を入れて描くの
が、とても難しいんですよ
まぁるくカーブしてるし、筆の可動
域も限られてて。
ガラスの細い竿に、溶かしたガラス
を巻きとり、ぷ〜っ、と膨らませる
技も、江戸の職人技